好きなものを好きなだけ☁️

自由気ままに好きなものを好きなだけ書いていくよ〜!!

20210823 みどりおとこ、今夜は夢に出ませんように。

 

 

こんにちはこんばんは。おはようございます。気がつけば1ヶ月も更新が空いてしまいました。。書きます書きます詐欺を何度もしちゃいまして😢 今日こそ真面目に書きます、と意気込んだものの、宣言してから1週間経ちました。笑えやん。

 

 

 

 

本日の更新は、、、

✔️近況報告 ✔️読書レビュー

の二本立てでお送りいたします☁️

 

 

 

☁️近況報告

 

 

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先日、ずーっと気になってた三重県津市にあるハチトハーブというカフェに行ってきました🐝 パスタとケーキを頂いたのですが、半熟卵のカルボナーラがまず美味しくてですね、、!デザートにはキリを使ったチーズケーキを。これが美味しすぎた。ほっぺた落ちるってこういうことだね。

 

 

 

 

☁️読書レビュー

 

インスタやTwitterにも載せているのですが、こちらは細かく丁寧に!どうしてもインスタのストーリーやTwitterは文字に限りがあるので、、、(作品によっては雑になってますごめんなさい🙏)

 

 

 

📕ワーキングホリデー/坂木司

 

 

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坂木さんの働くシリーズ。(って勝手に言ってる)再読でした。ホストから運送会社って斜め上の発想すぎるんだけど、そこも好きだし、主人公と子供が2人とも不器用で、不器用ながらもお互いがお互いを大事にするところがいちばんすき。

 

この小説に出てくる子供が本当にいい子すぎて!いい子すぎて、読むだけでも心配になるレベル。子供はもうちょっとやんちゃしていいんだよ、って言いたくなった。

 

 

📕彼女が花に還るまで/石野晶

 

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はじめまして石野さんでした。大体こんな話かなって予想はできてたけど、結末を知って気がつけば目から水が。お花の蘊蓄を交えつつ、ほんっとに特色がない主人公(失礼)と儚い女の子のストーリーです🌼

 

スタバで読んでいたのですが、気がついたら目から水が出ていました、、、!感動作です。

 

 

📕紙屋ふじさき記念館/ほしおさなえ

 

 

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先日紹介した小説の一巻。どういう経緯で2人があそこでアルバイトをすることになったのか、物語の楽しみ方を間違えた気はするけど、前に違うお話を読んだからこそ違う感覚で楽しめた☺︎ もっと前に紙の魅力知りたかった、!

 

水引のアクセサリーのお話が出てくるのだけれど、(もしかしたら違う巻かも)、好きなカフェの雑貨コーナーで水引のアクセサリーが売られているのをお見かけして、これかあああ!と1人で感動しました。実物はもっと可愛いんだろうな、、、!

 

 

 

📕三度目の少女/宮ヶ瀬水

 

 

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超怪現象が起こるお話って個人的に苦手意識が強いのですが、このお話だけはミステリーが絡んでいるからか、世界観にとても引き込まれました。よく、前世の記憶を覚えている人って話題になることが多いけど、このお話の主人公はなかなかイレギュラーな例。これは絶対裏がある、と思いながら読み進めていたのだけれど、一つ一つの伏線を全部回収してくれて、物語の全てが繋がっていて、普段の小説を読む時とは何か違う感動をおぼえました。

 

 

 

📕百貨店の魔法/村山早紀

 

 

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桜風堂のお話に出てくる百貨店が舞台となったこの一冊、百貨店に関する人々のお話の短編集ってイメージで、それとなくどのお話も繋がってるように感じた。エレベーターガールとか想像できないから、きっと自分が生まれる前の百貨店のお話だな、って。

 

 

 

📕谷中レトロカメラ店の謎日和/柊サヤカ

 

 

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カメラ好きだからこその視点で楽しめた気がする。普段使っているカメラも触るたびに奥が深いなぁと思うけれども、レトロカメラはもっともっと奥が深いなぁと感じました。レトロカメラに限らず、どのカメラも奥は深いけどね、、、

 

 

📕七月に流れる花、八月は冷たい風

 

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怖かった。いろんな意味で。みどりおとこを想像すればするほど、怖いのが苦手なわたしは今夜眠れるか?と考えてしまった。このダークファンタジー具合と、ホラー度がさすが恩田陸ワールド。そのホラーさが好きだから、こうして読むのだけれど、考えれば考えるほどゾッとする。

 

この小説はとあるお城での林間学校を女子目線、男子目線で描いている。前半の八月が女子の林間学校、後半の七月が男子の林間学校。女子の林間学校を先に読んでるから、男子の林間学校のお話はすんなり頭に入ってきた。舞台は一緒でも、全く違うお話で、でも重なってる部分もあって。男子編を読みながら、ああ、女子編のここだな!この部分だな!このタイミングで女子たちはこう動いてたんだな、って分かるのも面白かった。

 

夏のお話でもあるから、この時期に読んである意味正解だったかもしれない。ただ、この本を読んだ日の夜はみどりおとこが夢に出てきて寝付けなかった。

 

 

 

1ヶ月ちょいで、こうして素敵なお話に出会えたのが嬉しいです。わたしの地元、三重ではどんどんコロナも増えてきているので、来月は外出を控えるつもりです、、、!その期間を有効活用して、いろんな勉強して、いろんな本に出会えたらいいなあ🕊

 

 

 

 

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