20210311 栄養ドリンクをくれたおじいちゃんはもういない。

こんにちは、3月さん。
確定申告も期限が延びたとはいえ
この期限に慣れてはいけない！と、
せっせとせっせと確定申告しております。
わたしも担当の半分ほどは確定申告を終え、
あとは資料を持ってこない人たちのと
個人の割には事業規模が大きい人の分だけ。
今週中に終わりそうなのが2件、
来週に間違いなく持ち越しなのが2件。
(後日談 : 無事今週中に2件は終わりました！)
できることはもうやってあるので
お客さん次第、といったところです。

その確定申告の進捗状況を予定会で
報告しないといけなかったのだけれども
同い年の同期がたくさん件数を残していて。
私も含め他の社員さんは
残ってる理由としては
お客さんの資料が届かない、とか
売り上げを確認したい、とか、
訳ありで残っているところがほとんどの中、
資料揃ってるのに手がつけられてなかったり、
そもそも資料請求してなかったり。
わたしも人のことは言えないけれど
同期の仕事の効率の悪さ、動きの悪さ、
諸々が顕著にわかる結果となったわけです。

社会人になって、今の職場に入所して
たくさんのことを学ぶと同時に
たくさんのことを経験させていただいて。
その傍らで、中小企業がある限りは
わたしたちの仕事は当たり前にあって
(会社の利益の出具合、消費税の納税具合など)
このお客さんはこの人！というのが
事務所内で割り振りされていまして。
最初は同じくらいの件数だったのが
自分だけどんどん件数が増えていって。
なんで？ってずーっと思ってたし、
自分が大卒やから？とか思ってたけど
それゆうたら同期も大卒やし。笑
その理由がちょっと分かった時間でした。
ただね、一言言いたいのは
わたしのことも気にかけてくれ！！！
私も一年目だよ！と！声を大にして言いたい！笑

税金のインボイスの適用を受けるために
法人化するお客さんも多くて
法人成の書類も何度作ったことか。
今、真面目に考えてみたけど
この一年で4件作ってるな。笑
1年目がやることじゃないよ、
先輩でも5年目でやったって言ってたよ？？？
これをいい経験だと捉えるか
勘弁してくれ！と捉えるかの2択だよな、と。
最近も、本格的にとある会社の帳簿整理を
がっつり任せてもらえることになったのですが
そこの社長さんがお亡くなりになり、
跡を継ぐ方がいないため会社を清算することに。

どんな感じで帳簿を見て行こうか
自分なりにたくさん考えた会社だったので
本当に悔しいし、
諸々の背景を知っているからこそ
こういう時は社長さんしか救えなくて、
従業員さんはどうでもいいってことを知りました。
ちらっと聞いたことはあったんだけど
現実的に体感することになろうとは🥲
はあ悔しいな、もどかしいな。
それなりに割り切っていかないといけないし
これもこれでいい経験になると思うしかないね。